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2003
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2003/03/02 AF35/2  気が付けば3月。 2003/03/05 AF35/2  大田区大森、仕事で出掛けたついでに。 2003/03/06 AF35/2  池袋。 2003/03/07 AF35/2  六本木1丁目。 2003/03/08 AF35/2  埼京線で北へ。空が広い 2003/03/09 AF24/2.8 不動前、武蔵小山、祐天寺。 2003/03/12 AF35/2 西武池袋線 小手指へ行く。 2003/03/13 AF24/2.8 新橋から日比谷公園。 2003/03/14 AF24/2.8 渋谷から麻布台まで。 2003/03/19 AF24~85/2.8~4.0 1ヶ月ぶりに帰ってきた90年式。 2003/03/21 AF28~85/2.8~4.0 イラク戦争開戦翌日、善福寺川に沿って歩く。 2003/03/26 FinePix F410 チョット小振りの可愛いやつ。 2003/03/27 FinePix F410 市谷、そして私のスタジオ。 2003/03/28 FinePix F410 伊勢崎まで 2003/03/30 FinePix F410 プラムの開花、カメ達の目覚め。


2003/03/02 AF35/2 気が付けば3月。

何か精神的に落ち着かない。花粉症のこともある。仕事のこともある。 春の訪れとともに天気もこれからは崩れる日が増えるに違いない。 だが待てよ、冷静に考えてみると曇りの日は写真日和。 ピーカンの日なたと日陰の色温度の差は余りに激しく双方を満足させることは不可能に近い。 日没が近い順光の場面はもう極限。 夕日が当たった場所は4000度を切るのに日陰は空の青さに引きずられ 7000度以上あるだろう。(正確に測ってはいないが・・・) それがドラマチックなこともあるが激しすぎる。 ピーカンの日はホントはモノクロ日和。 600万画素デジカメD100がモノクロ撮影時にはグレイスケールに設定できて 1800万画素になったら随分嬉しいのだけれど。 なんて事を思いつつ3月のスタート。
2003/03/05 AF35/2 大田区大森、仕事で出掛けたついでに。

京浜東北線で品川から二つ目が大森駅。 左下のエスカレーターを降りた場所が待ち合わせ場所。 約束の時間までに少々間が合ったのでぶらついてみた。 大森は今まで殆ど訪れたことが無い場所の一つ。クルマで通過することはあっても歩いたことは皆無だった。 駅の西北側は小高い丘になっていて山王と呼ばれる一画があり 嘗ては文学者等の知識人が好んでこの当たりに住んだらしい。勿論今でも高級住宅街である。 海側はチョット歩けば第一京浜があり鈴ケ森、勝島がある。 歩いたのは駅からホンの僅かの距離、僅かな時間なのだがかなり気に入っちゃいましたね。 意外に渋め。子供は余りいない。 山側と海側の対比もオモシロイ。 イヤー、クルマではどうしても広い道を通りがちですが 歩くときはホント狭い道に限りますね。
2003/03/06 AF35/2 池袋。

池袋方面は滅多に行かない場所。IPPFのために足を運んだ。 2時にハンズの前で待ちあわせ。 ホントは1時間くらい前に池袋にたどり着く予定が 所用のために気が付くと駅を降りたところで1時45分。 ぶらつく時間は殆どない。 駅からハンズまでの僅かな時間に撮った一枚がこれ。
2003/03/07 AF35/2 六本木1丁目。

オークラ目指して六本木1丁目で南北線を下車。 イズミガーデンの中のエスカレーターを上る途中。 上の写真。雨が新幹線からの眺めのよう。 オークラまで後僅かという場所でお気に入りの透明ビニール傘は 突然の強風にあおられ無残な姿となってしまった。 注:そのお気に入りの傘とは純粋塩化ビニール製、透明度抜群。 長男からもらった多分350円くらいの高級品。トホホ
2003/03/08 AF35/2 埼京線で北へ。空が広い

埼京線とは埼玉と東京を結ぶJR通勤電車。 最近はりんかい線とも接続し新木場辺りまで走り抜ける。 土曜日、新宿から北行きの埼京線に乗車した。 何とか無事に高校を卒業し、進路が決まった長男を伴い実家に挨拶に出掛けたのだ。 埼京線は埼玉県内に入ると殆ど高架になり、付近に余り高層建築が無いせいもあり 素晴らしく眺めが良い。 土曜日は空気が澄んでいたことと相まって遥か彼方まで見渡せた。 久しぶりの素晴らしい空とクモを見て嬉しくなってしまった私だったが 長男はシッカリとこの光景を頭に刻み込んだのだろうか。 この写真では判別尽きかねると思うが よく見ると久しぶりにCCDにゴミが付いてしまったようだった。 ボンヤリと小さく丸く黒っぽい影がついていた。 レンズ交換は皆さんも気をつけて下さいね。恐れるほどではないけれど・・・
2003/03/09 AF24/2.8 不動前、武蔵小山、祐天寺。

オッ、と思った人はデジカメ日記を良く読まれている方ですね。 やっと念願のAF24mmを三宝カメラで調達しました。〔中古ですが・・) 下の2枚は24mmで撮影。 実質36mm、不自然ではない心にシミル画角。 暫く標準レンズに近い画角のレンズ一本やりだったので 恐ろしく新鮮、あらためて凖広角レンズのナチュラル感を味わいました。 ● 私が通常のフィルムで35mmカメラを使用して仕事をする場合〔マアこれでも一応写真で生計を立てています。) 35か50mmを先ずは無条件で装着します。 残念ながらどうしてもこれでは引ききれない、寄り切れない・・・ そんな時に初めて別のレンズを取りだしてみる。 標準に始まり標準で終わる・・ 次第にそんな境地に入りつつあるということでしょうか。
2003/03/12 AF35/2   西武池袋線 小手指へ行く。

西武池袋線は石神井公園、所沢、飯能を経由して秩父まで走っている。 今朝池袋から所沢のチョット先、小手指まで仕事で行ってきた。 9時9分発、急行飯能行き。車内は悠々座ることが出来た。 天気は快晴に近く、北西の方角には秩父連山や雪化粧をした富士山が良く見えた。 所沢を過ぎると車内は薄ら寒くなってくる。廻りの景色には雑木林や畑も見えるようになる。 小手指には約束の30分くらい前には着くだろうと思っていたのだが 駅に降り立ち時計を見ると約束通りの時間。 巷を散策する余裕は残念ながら得られなかった。 仕事はものの30分で終了。慌ただしく品川に戻る。 その帰途に小手指の駅の売店でパチリ。 帰りは快速急行、30分で池袋に到着。
2003/03/13 AF24/2.8 新橋から日比谷公園。

打ち合わせで銀座に行った帰り道、日比谷公園まで遠回りをした。 新橋駅前には50万円まで可の看板を身に付けたサンドイッチマンが何人もいる。 人も沢山いるがハトも沢山いる。 上の防空壕のようなトンネルは新橋JRガード下。 どなたかの仮住まいか。中央の写真は日比谷公園内。
2003/03/14 AF24/2.8 渋谷から麻布台まで。

最後のブレブレの写真は実は昨夜のもの。 仕事を終え、立ち飲みによりかなりイイ気分になって歩いていると 若い女性が毛並みの良い犬の傍にしゃがみ込んでいる。 どうしたのかと聞けば「捨てられちゃったみたいなんです・・」という。 確かに首輪は付いていない。 人間を疑うことなど露程も知らない優しそうな犬。 ソウコウしているうちに男女数人の若者も集まってくる。 立ち飲み屋に連れていき御主人にも当たってみたが知らぬ犬だという。 誰もが不敏だとは思うのだが誰もが連れていくとは言えない。 「悪いけど私も犬を連れて帰るわけにはいかない。ゴメン。」 懇願するような目で見る若い女を振りきり〔大げさ?)かむろ坂の一団から離れる。 今日あらためて写真を開いて後味の悪さを再び味わってしまった。
2003/03/19 AF24~85/2.8~4.0 1ヶ月ぶりに帰ってきた90年式。

この車が苦渋年式(90年式)740GLEエステート。やっと車検から1ヶ月ぶりに戻ってきた。 何故一ヶ月もいなかったのか。パーツが日本に無く船で揺られて到着までに時間がかかってしまったみたい。 一時はもう捨てようと思った740だけど、値切りに値切って最低限の整備と修理で何とか車検を切り抜けた。 こうしてキレイになって戻ってくるとアララ、まだまだイケルか? 何て気分になってしまう。 思えば13年間、こいつの写真なんて一枚も撮ってなかった様な気もして まだ見られるうちにと思いパチリと一枚シャッターを切った。 よく見ると左右のヘッドライトの色が違うでしょ? 向かって右側のランプは大きなひび割れをしていたために車検を取るにあたって交換。真新しく白っぽい。 流石スエーデン鋼と呼ぶべきなのか? 未だ錆は何処にもない。 ボディはワックスでも掛けてくれたのか十分に光っている。 〔個人的には2年ほどワックスは掛けていないし洗車も半年位していない?光って見えるのはホンの一瞬?) 基本的には全くのノーマル。何処にも手を加えていない。 ホイールキャップが走行中に一枚紛失して以来全て外してしまったくらいか。 (このホイールはキャップが無いほうが好ましく思えるが・・) 現在の走行距離86000キロ。 先日カーセンサーの中古車情報ををネット上で検索したら 私の740よりも走行距離は多いものの同年代の車種が30万辺りでゴロゴロでている。 一言でいえばとっくに償却期間を終えた鉄の固まりか。 このブロックのような四角いデザイン。このまま霊柩車にも使えそうなラゲッジスペース容量。 CD無し、MD無し、カーナビ無し、燃費悪し〔都内で5k/L)、ボディに対して非力な2.3Lエンジン、非静粛性に優れる。 つまり地球温暖化に大いに貢献している。 良くも悪くも時代を超越してしまった感がある私のようなトホホカメラマンにピッタリの前世紀的実用車。 追伸:最近のボルボは7〜8年毎若しくは7〜8万キロ毎のタイミングベルト交換らしいのだが 〔殆どの国産車もこの程度の交換時期か) 当時の740GLEは4年又は4.5万キロ毎の交換が基本らしい。 勿論今回も交換はパスしてしまった私だが、何とかあと4年くらいは頑張って欲しいものだねえ。
2003/03/21  AF28~85/2.8~4.0 イラク戦争開始翌日、善福寺川に沿って歩く。

久我山から五日市街道に出て善福寺川に出る。 西永福から荻窪、西荻窪まで川に沿って歩いた。 特に西永福から荻窪の手前までは両側に緑地帯や公園が延々と続き気持ちがいい。 荻窪が近づくに連れて道幅が次第に狭い場所が増える。 人が擦れ違うにも片方が譲らねばならない場所もある。 譲ったり譲られたり・・・ 善福寺川はチョット不思議な川。 水はとてもキレイ。白鷺や鴨、セキレイもいるのに肝心の魚の姿は滅多に見かけない。 〔私の観察力がプアーなせい?)

ここ2回ばかり24〜85mmのズームレンズを使用してみた。 17〜35/2.8や28〜80(だったっけ?)程の巨大さや重さもそれ程無く 単焦点ほど身軽なわけではないのと解放値が暗い分ボケも望めないが 3本分のレンズが1本で済ませられるということは確かに便利か。 〔今更何を言ってるんだかねえ・・・トホホ)
2003/03/26 FinePix  F410 チョット小振りの可愛いやつ。

ここまでの2枚は横浜。下は不動前。

ファインピックスF410は310万画素1/2.7インチスーパーハニカムCCD 38〜114ミリ相当(5.7〜17.1mm)3倍ズーム絞りはF2.8とF7の2段切替。 通常で60cm、マクロで10cmまでの接写が出来る。 メモリーカードはxDピクチャーカードでとても小さい。 ISO感度は200,400,800が選択可能。測光はCCDを利用した64分割測光。 ホワイトバランスはマニュアルモード時〔といってもオートなのだが)7種類から選択可能。 富士お得意のスーパーハニカムなので600万画素相当まで撮影可能だが (2816x2120 ファイルサイズ1.5M 315万画素時は2048x1536 ファイルサイズ780k) 余り欲張らずに300万画素で撮影することをお薦めする。 また、124万画素、31万画素、2種類の動画モードもある。 サイズは85x69.4x27.5mm電池込みで192g。 電源スイッチは写真左側の縦3列にLEDが並んだ部分をスライドさせる。 ポピパピというR2D2の様な音とともにレンズバリアが開き撮影可能となる。 縦3列のLEDが美しくブルーに輝く。起動はすこぶる速い。 スリープモードからの復帰もシャッターにチョンと触るだけで即座に復帰する。 この手のカメラは全てカメラ任せで撮ることが相応しく悩まずにシャッターを押せる。 またシャッターを軽く押すとAFがロックされシャッタースピードと絞りが表示される。 ストロボも見事に適正露出で撮影できるしシャッターを押したときのタイムラグも少なく これならちょこまか動く子供の撮影も苦にならないだろう。 上の写真は300万画素F410で撮影したもの。 ホワイトバランスの取り方も全く問題なし。 このカメラは明暗差が大きな場面でも馬脚を現しにくく如何なる場面でも適正露出が約束されている感がある。 地下商店街の写真は当然F2.8の開放〔自動的に)それでも殆どパンフォーカスに見える。 この写真はワイド側を使用しているがチョット樽型の歪みが目に付くか? 下の工事中の塀がある写真、これだけでは気が付かないかもしれないけれど フォトショップで拡大すると、露出は見事なもののシャドー部のノイズがヤヤ気になる。 これはこの機種に限らずコンパクトタイプ全体に言えることか? 暫くの間D100とF410の二本立てでデジカメ日記を進めて行く予定。
2003/03/27 FinePix F410 市谷、そして私のスタジオ。

午後はH氏と奥さま、そしてTさん、その3人が立ち上げるウエブサイトのための 写真を撮った。ホントに良く写る、感心。 後ろに見える脚立は植木屋さん用の三本足、東京タワーのようなスタイルが美しいうえに軽量。 3mの高さも嬉しい。これはオススメ。
2003/03/28 FinePix F410 伊勢崎まで
朝6時起きをして伊勢崎に向かった。 ヤフー路線情報で検索すると物凄い結果。 久我山--吉祥寺  井の頭線 吉祥寺--新宿  中央線 新宿--赤羽  埼京線 赤羽--大宮  東北線 大宮--高崎 新幹線 高崎--伊勢崎  JR両毛線 伊勢崎--新伊勢崎  東武伊勢崎線・・・ これは過激だ。2時間31分。料金4970円。相当トホホな気分。 早起きだからといって寝てもいられない。 9時30分無事に新伊勢崎駅到着するが 新が付くからといっても特別新しいわけでもない。 待ち合わせまで少々時間が合ったのでお茶でも飲もうかと思えば喫茶店も見当たらない。 仕方なく自販機でコーヒーを買い待合でゴクリ。

右上の新伊勢崎駅舎、これは光から言えばかなり難しい場面だが露出は見事の一言。 但しヤヤ鮮やかすぎるか。

駅員に聞いてみた。伊勢崎線でトコトコ浅草まで行くとどの位の時間を要するのかと。 準急〔ここからの電車は全て準急、実際は鈍行に近い)で2時間半。特急で2時間との答え。 しかも流石私鉄、浅草まで1160円。特急料金が1000円。 これは感激もの。帰りは迷わずこちらにした。 館林辺りまではノンビリとした風景が続きいい感じ。 F410も軽快だしポケットに忍ばせておくにはもってこいだね。 ウエブの仕事なら小さなカメラで十分。ピントは深いし軽いし 一眼レフタイプと上手く使い分けることが大事かも。 デカケリャイイという偏見は捨てなければイケナイ。 室内や最後のウマが見える写真。 一眼レフタイプでパンフォーカスで撮ろうとすればかなり絞り込まなければならず スローシャッターになる。三脚ものだろう。 コレで画素数が4〜500万あれば言う事無し? 仕事のサブ機にだって使えるかも。〔チョット褒めすぎか) 追伸:ウマが見える写真はホームに停車中撮影した。 畑の真ん中にぽつんとホームがあったり素晴らしい路線だねえ、伊勢崎線。
2003/03/30 FinePix  F410 プラムの開花、カメ達の目覚め。

左上、昨年は20K近く収穫できたプラムの白い花。 右上、目を覚ましたカメキチ。冬場はこの小さなバットの中で枯れ葉をかぶして冬眠していた。 まだ眠いのかしきりにアクビのような仕草をする。 写真には写っていないのだがもう一匹、コバンがいる。 二匹は暫くの間散歩を楽しんだ。手や爪がかなり逞しく見えるでしょ。


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